Fieldnet フィールドワークする研究者の知と知をつなぐ

  • フィールドサイエンス研究企画センター
  • アジア・アフリカ言語文化研究所

特設サイト COVID-19とフィールド・ワーカー

  1. HOME
  2. 投稿
  3. アフリカ

アフリカ の記事一覧

  • 2020.12.14

    コロナ時代のフィールドとのつながり方(1)
    ―ケニア北西部の牧畜民ポコット、および首都ナイロビの知人たちとの交流の記録

    著者:稲角 暢(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(休学中)
    /日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター(副センター長)、生態人類学、地域研究)

    ケニアの首都ナイロビで働く3年間、わたしは、たまに休暇をとって牧畜民ポコットのフィールドを訪ねていた。2020年3月、ケニア国内初の新型コロナ感染者が発覚後、わたしはケニア政府による措置を注視しつつ…

    アフリカ 地域研究生態人類学
  • 2020.11.12

    エチオピアにおけるコロナ禍:ボラナ社会とアサラ市の場合

    著者:大場 千景(アルシ大学人間社会科学研究科、文化人類学、口頭伝承研究)

    このエッセイは、エチオピアの大学に勤めながらフィールドワークをしている人類学者が、大学のあるエチオピア南東部の小都市とフィールドのある南部の牧畜民社会という二つの地点からみてきた、2020年3月から…

    アフリカ 文化人類学口頭伝承研究
  • 2020.08.07

    感染拡大初期のタンザニアからの帰国

    著者:清家 多慧(京都大学人類進化論教室、霊長類学)

    タンザニア西部のマハレ山塊国立公園での調査中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で調査を中断し、急遽帰国することとなった。以下は都市部から離れたキャンプ地で感染拡大状況を実感できないなか、急いで現地…

    アフリカ 霊長類学
  • 2020.08.06

    コロナの無い村から、感染の拡がる日本へ

    著者:本郷 峻(京都大学アフリカ地域研究資料センター、哺乳類生態学、野生動物管理学)

    カメルーン東南部の、熱帯林に囲まれた村で生態学調査を行っていた私は、実感を伴わないインターネットの情報だけから、新型コロナウイルス感染拡大の動向を見守っていた。変わらない村の暮らしと鬼気迫る文字情報…

    アフリカ 哺乳類生態学野生動物管理学
1 / 11

地域で記事を探す

  • 欧州
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • 大洋州
  • 北米
  • 中南米

タグで記事を探す

  • 社会学
  • 特別寄稿
  • 文化人類学
  • アンデス地域研究
  • 民族音楽学
  • 歴史学
  • 中東近現代史
  • 哺乳類生態学
  • 野生動物管理学
  • 霊長類学
  • ペルシア文学
  • オセアニア地域研究
  • 東南アジア地域研究
  • ジェンダー研究
  • 口頭伝承研究
  • 南アジア地域研究
  • 比較教育学
  • 地域研究
  • 生態人類学
  • 西洋中世史
  • 中東史
  • コミュニケーション学
    • リンク集
    • Fieldnetに戻る
    © 2020 ILCAA
    PAGETOP